短時間でも可能!家族とのコミュニケーションに使えるアイテムを紹介!

雑記

仕事や通勤に使う時間が多くて家族とのコミュニケーション時間がとれていないなとは感じていませんか?

考えている人におすすめなアイテムの紹介です!

今回は、短時間でも家族とコミュニケーションをとれる方法を紹介します。

早速結論です、「ボードゲームがおススメです!」

この記事で分かること

  • ボードゲームは短時間でも家族と一緒に楽しめる
  • ボードゲームはこどもからおじいちゃんおばあちゃんでも楽しむことが出来る
  • ボードゲームは家族でのコミュニケーションを深めることができる

家族とのコミュニケーションにボードゲームがオススメ

忙しく働いていると家族と過ごす時間をとることが難しくなる時期もあります。

そんな時に短時間でも家族と十分にコミュニケーションをとるための補助として、ボードゲームをおすすめします!

  • なぜボードゲームをオススメなのか
  • ボードゲームの定義
  • ボードゲームの選び方
  • お気に入りのボードゲームを紹介

なぜボードゲームをおすすめするのか

ここで、なぜ家族とのコミュニケーションルーツとしてボードゲームをおすすめするのか、について解説です。

短時間でも家族と一緒に楽しめる

ボードゲームは1プレイにかかる時間は5分のものから、90分程度かかるものまで様々あります

5分で勝負がつくものでも、駆け引きがあったり運の要素がからむことで、飽きずに繰り返し楽しむことが可能です。

帰宅時間が遅くなっても1、5分あれば準備から初めてプレイ後の片付まで終えれるのはメリットだと思います。

週末にはプレイ時間の長いゲームを楽しめるともっと良いですね。

こどもからおじいちゃんおばあちゃんでも楽しむことが出来る

テレビゲームやスマホゲームと少し違う点ですね。

ルールのシンプルなゲームを選べば、細かな操作を覚える必要がなく、自分の手で駒を動かすことが出来ます。

それぞれのゲームには対象年齢が設定されてるため、対象年齢を少し上げると戦略や運が絡み合ったゲームなどもあります。

ボードゲームなんてこどものおもちゃでしょ?と思っていても、いざ初めてみると大人のほうが熱中してしまう、そんなこともあると思います。

コミュニケーションを深めることができる

ボードゲームで決まったルールの中で一緒にゲームをしていると、自然と日常の会話や雑談も出てきたりします、何気ない会話を楽しくできることが良い家族関係だと考えている私には最適です。

ゲームをしながら、相手の表情であったり進め方や速度などを見ながらプレイをすることで、一緒に過ごす時間をより濃く共有できると感じています。

ボードゲームの定義

ボードゲームとは、専用のボード(盤)の上で駒などを使用するゲームをいいます。

ボード(盤)の上で行われるゲームなので、オセロや将棋などもボードゲームと言えますね!

ボードゲームの選び方

ここでは ボードゲームの選び方についての紹介です。

ボードゲームは種類が豊富なのでどれを選ぶべきか悩みます、結果有名なものを選ぶことも多いと思いますが、ボードゲームを選ぶ時の目安があります

  • プレイする人の年齢にあったもの選ぶ
  • プレイ時間によって選ぶ
  • 見た目で選ぶ

プレイする人の年齢にあったもの選ぶ

ボードゲームには対象年齢が設定されています

プレイする方の年齢とゲームの対象年齢を合わせると楽しく遊べるよ~といった設定を、各メーカーさんがしっかり検討したうえで、設定いただいていると思いますので素直にのっかっちゃいましょう!

プレイ時間によって選ぶ

ボードゲームには1プレイをどの程度で終わるか、といった設定もされています。

3分程度の短い時間でも楽しめるゲームや、1プレイが45分を超えるゲームなど様々です。

ゲームをする日や時間帯がいつなのかによって選ぶのもいいかと思います。

私は平日の夕食後の時間にサクッと遊びたいので、短い時間で楽しめるゲームが好きです。プレイ回数で遊ぶ時間を調整している感じです!

見た目で選ぶ

見た目の好みって大事です!

見た目が好みだと自然と気分があがり、楽しい時間がより楽しくなりますね。

見た目で選ぶ!いいと思います!

紹介した3つの方法は多くのボードゲームで製品パッケージを見ることで判断できます!

ぜひ手に取ってパッケージを見て好みに合うか条件に合うか確認してみてください!

短時間で遊べるおすすめボードゲームを紹介

短時間で遊べるボードゲームから、私のおすすめボードゲームを紹介します。

ランキングではなくお気に入りTOP3とします!

  • オセロ(リバーシ)
  • Quarto(クアルト)
  • XENO(ゼノ)

オセロ(リバーシ)

オセロ(リバーシ)といえばまさにボードゲームの王道ですね。

多くの方がルールを知っているため、だれでも遊べるという点でおすすめ度の高いボードゲームです。

ルール

プレイ人数は2人です。

9×9マスのボードにプレーヤーは交互に駒を置き、最終的にボード上に自分の色が多いほうが勝ちです、シンプル!

初期位置は中央4マスに白黒白黒と並べておく

駒は白と黒で裏表、自分の手番で相手の色を自分の色で挟むと、挟んだ駒をひっくり返して色を変えることが出来る

かならずひっくり返すことが出来る位置に駒をおかなければならない

おける場所があるときはパス(手番を飛ばす)ことは出来ない

ゲームの特徴

  • プレイ時間は10~30分程度
  • 運要素ではなく戦略や駆け引きで楽しむゲーム
  • 多くのメーカーから販売されているので大きさや収納性が好みで選べる
  • ルールを知っている人が多いゲーム

たのしい!

Quarto(クアルト)

クアルトは、Gigamic(ギガミック)社によってフランスで生まれたボードゲームです。

木製の駒を交互に置いていくゲームです。

Gigamic(ギガミック)社は木製のボードゲームを多く出しているメーカーさんです、クアトロ以外にも楽しいボードゲームがあるので調べてみてください!

ルール

プレイ人数は2人です。

駒を4×4のマスに順番に置いていき自分の番で形・色・穴の有無・高さのいずれがを直線並べれることができたら勝ちとなります。

4種の駒があります、形(丸か四角)、色(濃い・薄い)、穴の有無、高さ(高い低い)がすべて異なる

駒は相手が選んだもの置き、置いた後は次の駒を選んで渡す

自分が置く場所、次に渡す駒の選択、シンプルだけど考えることが多い思考力を使うゲームです

ゲームの特徴

  • シンプルなルールな故にゲーム性が高い
  • デザインが優秀
  • 木製の駒を使用してプレイする
  • 対象年齢は6~99歳で設定
  • たのしい!

個人的に木製の駒を使ったゲームが大好きです。

対象年齢が多くの方が遊べるゲームです。

たのしい!

XENO(ゼノ)

オリエンタルラジオの中田敦彦さんが「ラブレター」というカードタイプのボードゲームをもとに作ったゲームです。

ルール

プレイ人数は2~4人です。

1~10までの数字と絵柄が書かれたカードを使用します

1~8は各2枚、9と10は各1枚、合計18枚のカードでプレイします

始めに配られる手札は全員1枚、山札から1枚めくって、どちらかを場に置く

各カードには効果があり、効果を実行する

効果によって脱落するか、山札が無くなった時に持っているカードの数字が大きい人が勝ちです

ゲームの特徴

  • 各カードに描かれているイラストがとてもカッコいい
  • ストーリーがしっかり設定されている
  • プレイ時間は3~10分程度
  • 読み合いと運要素が楽しめる
  • デメリットはカード自体に効果の説明が記載されていないこと
    • これはリリース後のバランス調整のためだそうです
    • 説明カードのQRを読み込むことで説明の閲覧が可能です

先に紹介した2つよりゲームに比べると、カードに効果があるなどゲームシステムが複雑になっています、対象年齢も高めですね。

ゲームの背景としてストーリーがしっかりと設定されている上、カードの絵柄がより世界観を伝えてくれるのでとても惹かれるゲームです。

たのしい!

短時間でも家族で楽しめるボードゲーム:まとめ

今回は短時間でも家族とコミュニケーションをとれる方法としてボードゲームを紹介しました。

家族とのコミュニケーションは大切です!

短時間でも家族で楽しめるボードゲームを活用してコミュニケーションをとってみるのはいかがでしょうか。

日々、仕事で頑張っている皆さんの役に立つ情報となれば幸いです。

以上です!ではまた!

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